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第4章 目的地や、経由地で

ここでもゆっくり時を流す。




旅行を慌しいものにしてはいけません。

経由地や、目的地。

どちらでも、十分な滞在時間を持つことです。

乗り物や、自然の話は、前項でお話しましたので、
ここでは別の話を..。


十分な滞在時間を持つと、
心にゆとりができます。

乗り物の項でも少しお話しましたが、
仕事で、どうしても考えに煮詰まってしまった時に、
あえて旅行をしてみると、
遠回りなようですが、道はちゃんとつながっていますので、
なにか、ヒントが出てくるかもしれません。


自分は、
常にメモ帳を持ち歩いています。

時間には余裕を持って、
気がついたら、なにかネタになりそうなことを、見出しだけでもいいのでメモをしています。
カメラを持っていれば、景色を撮ってみます。

その場では気づけなかった景色でも、
写真として残した時に、また見つかる発見があるかもしれません。


自分は、昔は、
カメラは現像代が高くつくので、嫌いでした。

でも、今はデジカメがあるので、
紙として残したいものだけプリントするようにしています。
このようなスタンスにしたら、撮る枚数が格段に増えました。

1回の旅行で100枚ぐらい撮ることもあります。

パソコン上で見るだけならお金がかかりませんから、
とても便利です。

せっかく、技術が進んだのですから、
使わない手はないですよね。





→第4章 目的地や、経由地で ひとりでテーマパークに乗り込む。 へ

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