第4章 目的地や、経由地で
動物観察は子供心。誰もが好き。
動物を観察すること。
実は、子供でも大人でも楽しめるのです。
大人だからって、躊躇する必要はありません。
じっくり観察してみましょう。
例えばスズメ。
どうやって夏に水浴びをしているのか観察してみるのも面白いものです。
少し、木に止まっては、クルックルッと、
顔を動かすのはかわいいものです。
他には基本的なところで、犬や猫。
飼っている方も多いと思いますが、
小動物を愛していると、愛している側もそのうち、
なんらかのきっかけで愛されるようになります。
子犬が子猫がたまに捨てられていることがあります。
どうか、この状態にはさせないでください。
大人になった犬や猫に子供を産ませないようにするのは、
飼い主がいれば、飼い主の責任です。
少しお金はかかるかもしれませんが、ちゃんと処置をしてあげてください。
子犬や子猫を飼う側は、
確かにかわいさに訴えられると弱いものです。
それで飼うことになってしまう方もみえますが..。
でも、どうしようもなかったら保健所に持っていかれますよね?
その後、子犬や子猫がどうなるのかはご承知のはずです。
このお仕事をされる方の身にもなってみてください。
繰り返しになりますが、
子犬や子猫を飼ったら、責任を持って最後まで飼ってくださいね。