第3章 公共交通機関で行く
高速バスの場合。
■自分の乗車可能な時間を知ろう
自分が東京〜名古屋まで帰ってきたときの話です。
所要時間はだいたい6時間程度でしょうか..
いつもはすんなり帰れるんですが、
このときばかりは、なぜか先頭に座席指定されてしまって、
ずっと前が見えてたんですよね。
自分は、前の景色を見ることは電車にしても高速バスにしても好きなので、
ずっと見入ってました。
で、やっぱりこのときも見入ってしまったので、
身体の疲れなんて関係なく、前を見てしまったのです。
そうしたら、
次の日、倒れまして点滴打ちました..orz
とても疲れてしまったみたいです。
それ以来、ひたすら高速道路を走り続ける高速バスは敬遠する傾向があります。
ですが、東京〜浜松まで行く高速バスはなんとか乗車可能であることが判明しまして、
そこから一息ついて、ご飯を食べて、在来線で帰ってくることは可能とわかりました。
歳をとってくると、こうなってきますので、みなさんご注意を。
■休憩時間は外に出よう
高速バスは、ある意味、エコノミーな席です。
狭い椅子にずっと座り続けていないといけません。
血の巡りが悪くなりますので、
要所要所で設けられている休憩場所では、
たとえ、10分だけといえども、
必ず、歩いてトイレに行くなり、自販機でお茶を買うなりして、
血の循環をよくしましょう。
そうしないと、前述のように、
高速バスに乗るだけで、とても疲れてしまいます。
そして次の日に影響がでてしまいます..。